2,022年度版【塾経営者必見!】新規集客する方法10選
オリジナルアプリを使って集客するメリット10選
- 塾の売上を向上させたいけど、どうすればいいかわからない…
- 生徒の退会を食い止められない…
- 保護者との連携がうまく取れない…
- 生徒がなかなか入会しない…
塾の経営者であれば、上記のようなお悩みをお持ちではありませんか?
従来であれば、保護者とコミュニケーションを取るためにメールやLINEを用いたり、生徒を集客するためにブログを開設したりすることが一般的でした。
しかし、「メールは開封率が悪い」「LINEはプライベートで使う人が多いので塾との連絡には抵抗感がある保護者が多い」「ブログはレッドオーシャンなのでSEOで上位に上がらない」といった問題点があります。
そこでおすすめしたいのが、塾用オリジナルアプリを導入することです。
アプリを使って集客したり、生徒や保護者とコミュニケーションを取ったりしている塾はまだ少ないので、簡単に他塾と差別化できます。
また、アプリならではの強みも活かせるため、新しいマーケティング手法を試すことができ、入塾率や退会率の改善に大いに役立ちます。
本記事では、弊社が提供しているアプリを導入した際のメリットについて、機能別に10つご紹介します。
生徒の入会を増やせるアプリの機能
生徒の入会を増やすには、「集客の段階でいかに生徒および保護者に満足してもらうか」が重要です。
なぜならほとんどの場合、生徒は色んな塾の無料体験を受けてみて、比較検討して入塾を決めるからです。
よって、他塾がまだやっていない施策を積極的に打ち出していく必要があります。
弊社のアプリを使えば、集客の段階で喜んでもらえる機能を複数実装することができ、入塾率を高めることができます。
具体的な機能をご紹介します。
アプリの予約機能
多くの塾が、まずは無料体験で生徒を集客し、そこで満足してもらい入塾につなげているかと思います。
そこで生徒や保護者により満足してもらうためにおすすめな機能が「予約機能」です。
以下の画像のように、生徒が簡単に無料体験の予約をすることができます。
店舗ごとや担当者ごとに管理することもできるため、複数の教室を運営している方にとっても便利な機能です。
予約機能を導入することで、一番やってはいけないダブルブッキングや予約忘れの可能性を0にできるため、無料体験授業の質向上に集中することができます。
動画ギャラリー機能
塾の無料体験に来てもらう前に、塾のコンセプトや雰囲気を伝えることは非常に重要です。
なぜなら、生徒はだいたい無料体験授業では緊張しているため、それをほぐしてくれる塾を良い塾だと感じるからです。
無料体験授業でより良い印象を持ってもらうためにも、なるべく体験前に生徒に塾を好きになってもらいましょう。
そこでおすすめしたい機能が「動画ギャラリー機能」です。
以下の画像のように、YouTubeなどにアップロードした動画を一覧で表示できます。
おすすめの使い方
塾の紹介動画や、講師の紹介動画を掲載しておきましょう。
そうすることで、体験前の生徒に塾の雰囲気を伝えることができ、生徒の緊張をほぐすことができます。
生徒が入塾するかどうかは、体験授業での第一印象にかかっていると言っても過言ではありません。
なので、「体験授業をいかに楽しんでもらえるか」を重視して、それに適した動画を掲載しましょう。
カタログ機能
動画ではなく、文字や画像で伝えたいこともあるかと思います。
そんな時におすすめしたいのが「カタログ機能」です。
ファイルをアップロードすると、自動的にアプリの本棚画面にアップされます。
ここで、動画では伝えることができなかった
- 通っている生徒の喜びの声
- 合格体験記
などを掲載することで、より塾の中身をアピールすることができます。
プッシュ通知機能
入塾率を高めるためには、無料体験が終了してから1週間以内になるべく多くコミュニケーションを取る必要があります。
なぜなら、時間が経つにつれ塾に入りたいという思いは薄れていくのが一般的だからです。
そこでおすすめしたいのが「プッシュ通知機能」です。
メールより開封率の高いプッシュ通知を使って、生徒および保護者に簡単に連絡することができます。
特に保護者の方に連絡をすることで「この塾はとても親切だわ」という印象を持ってもらいやすくなります。
クーポン機能
塾の入塾率を高めるためには、「いかに友達紹介をしてもらえるか」が鍵となります。
なぜなら、友達が通っているのとそうでないのとでは、入塾率に圧倒的な差が生まれるからです。
もちろん、友達紹介をしてもらえる質の高いサービスを提供することが前提ではありますが、友達紹介の煩雑さを減らすことでハードルを下げることも重要です。
そこでおすすめしたいのが「クーポン機能」になります。
クーポン機能を使うことで簡単にクーポンを作成できるので、たとえば
- 友達紹介ありがとう!図書カード3000円分クーポン
- 塾の100円お菓子30回無料クーポン
などを簡単にアプリ上で実装できます。
友達紹介は入塾してから日が経つごとに可能性が減っていくため、なるべく初期の段階で「この塾は面白い」と生徒に感じてもらえるといいでしょう。
アクセス機能
塾の無料体験に来てもらう際に生徒が迷ってしまうと、それだけで印象は悪くなってしまいます。
そこでおすすめしたいのが「アクセス機能」です。
店舗までの道順をアプリ上で見やすく示してくれるため、生徒や保護者が迷わずに来校することが可能です。
「塾に来る際の交通のことまで考えてくれている」という気遣いが伝わることで、生徒や保護者の印象は良くなります。
AppleStoreやGooglePlayでの集客
塾に集客するためには、何らかのキーワードで検索に引っかかることが重要です。
今まではweb上で検索に引っかかるための施策、いわゆるSEOが鍵を握っていました。
しかし近年、SEOの争いは激化しており、後発であればあるほど不利な戦いを強いられます。
そこでおすすめしたいのが「AppleStoreやGooglepPlayでの集客」です。
アプリで集客をしている塾はまだ少ないため、アプリ内での検索に引っかかりやすく、先行者利益を得ることができます。
店舗(自社)アプリを登録しているだけで高い宣伝効果が見込めるので、アプリでの集客は今の時代におすすめです。
生徒の退会を減らせるアプリの機能
生徒の退会を極力少なくすることは、売上が安定する教室を作り上げていくためには必須です。
退会率を下げるためには、たとえば
- 生徒とのコミュニケーションの回数を増やす
- 保護者とのコミュニケーションの回数を増やす
- 生徒にとって有用な情報を発信する
などが考えられます。
弊社のアプリを使えば、簡単にこれらの機能を実装することができるため、より良い教室運営が可能です。
具体的な機能をご紹介します。
プッシュ通知機能
生徒や保護者に連絡する良い手段がないとお困りではありませんか?
塾を経営していると、生徒や保護者に連絡事項を個別または一斉に送信したいということはよくあります。
そんな悩みを解決してくれるのが「プッシュ通知機能」です。
あくまで一例ですが、たとえば
- 親御さんへの連絡や報告がすぐにできる
- 「数学のクラスの生徒」にのみ一斉送信ができる
- 三者面談のリマインダーを個別に送ることができる
など、塾経営で使える場面は多数あります。
メールなどの連絡手段よりアプリの通知の方が開封率も高いため、重要な連絡を確実に届けられるというメリットがあります。
おすすめの使い方
上記の他にも、あらかじめ時間を設定し自動で通知を送信できる機能もあるため、本当に様々な使い方があります。
模試や英検の申込み締め切り日に通知を設定し、リマインダーとして活用してもいいでしょう。
また画像を表示させる機能もあるため、以上のことを画像を使って連絡するのもありでしょう。
文字だと伝わりづらいことでも、画像を使えばわかりやすく伝えることができます。
ニュース配信機能
連絡手段はプッシュ通知の他にも、メールや電話など多数あります。
プッシュ通知は、重要度・緊急度ともに高いものに対しては有効ですが、毎回プッシュ通知で連絡するのも気が引けますよね。
そこでおすすめしたい機能が「ニュース配信機能」です。
たとえば
- 英検の告知
- 模試のお知らせ
など、重要だが緊急性は低い連絡はニュースとして配信することで、生徒にストレスなく確実に伝えることが可能です。
以下の画像のように、ニュースは時系列順に溜まっていくので、後で見返すのにも適しています。
スタンプカード機能
塾の売上を向上させるためには、季節講習は欠かせません。
また多くの生徒に季節講習を受講してもらうためには、相応の期待を感じてもらわねばなりません。
そこでおすすめしたい機能が「スタンプカード機能」です。
アプリで簡単にスタンプカードが作れるため、たとえば
- 講習に毎日参加した生徒には、講習後にオリジナル消しゴムをプレゼント
- 講習に参加した日数でランキングを付ける
など、生徒のモチベーションを上げる工夫を凝らすことができます。
まとめ:オリジナルアプリを使って集客し、塾の売上を向上させましょう
本記事の内容をまとめます。
【入塾を増やす機能7選】
- 予約機能
- 動画ギャラリー機能
- カタログ機能
- プッシュ通知機能
- クーポン機能
- アクセス機能
- AppleStoreやGooglePlayでの集客
【退会を減らす機能3選】
- プッシュ通知機能
- ニュース配信機能
- スタンプカード機能
弊社のアプリを使えば、他にも様々な機能を導入することが可能です。
お見積りや制作代行など受け付けておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。
\今すぐお問い合わせしてみる/
お問い合わせはこちら
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。